サービス案内

　相続手続きは、電話やメールでの簡単な聞き取りののち、面談をすることからスタートします。

　面談は必須です。面談でのじっくりとした説明と丁寧に聞きとった依頼者の要望をもとに、依頼者が気が付かなかったことも含め、本当の意味での依頼者の希望を実現させることを目指しています。　また、弁護士や税理士などの他士業とのネットワークを通じて、司法書士業務の範囲外の業務を行う他士業の紹介も可能です。

　資格者自らが面談を行い、業務内容と報酬について、明瞭かつ誤解の生じないようなご説明を行います。丁寧な説明と聞き取りにより、依頼者がなにを望むのかを明確にし、依頼者が望む範囲での相続手続きを行っていきます。

　相続による不動産の名義変更登記を行います。

　登記だけ依頼するということもできますし、遺産分割協議書の作成や戸籍や住民票の取得まで依頼するということもできます。また、登記に限らない、あらゆる相続手続きに対応可能です。

　ご依頼から登記完了までを迅速に行うことを心がけております。迅速に行えないような事情が生じたときには、その都度度ご説明し、長期間連絡がないというようなことがないようにします。

　公正証書遺言、自筆証書遺言の作成を承ります。

　遺言を作るだけでなく、遺言執行者になったり、証人を用意したりも可能です。

　遺言の場合、面談が必須なのは言うまでもないですが、基本的には、何回も面談を重ね、ご希望を聞き取り、それを遺言に落とし込む作業を時間をかけて行います。

　その過程で、遺留分等について丁寧に説明をし、時には、ご依頼者の耳に痛いことをお伝えしながら、後日の紛争をできるだけ防止する形で、遺言作成のお手伝いをしていきます。

　相続放棄は、メールや電話での簡単な聞き取りの後、面談でのご説明と聞き取りを行うことからスタートします。

　相続発生から3か月経過後の相続放棄や相続財産を使用してしまったというような場合も相続放棄をあきらめずにまずはお気軽にご相談ください。

　丁寧な聞き取りと説明を重視し、法定単純承認にあたるような行為を行わないように、適切な助言をします。また、本当に放棄をするのが得なのかを、聞き取りや調査によって明らかにします。

　新しい「相続」としての民事信託（家族信託）にも積極的に取り組んでいきます。

　丁寧な聞き取りと説明からスタートし、じっくり時間をかけてスキームを組んでいきます。また、ご希望があれば、スキームを組み、契約をし、登記をするだけで終わりではなく、その後も継続してフォローを行っていき、スキーム実現後の事情の変化やニーズの変化にも対応していきます。

　丁寧な説明とじっくりした聞き取りを心がけております。信託ありきではなく、信託も含めたいくつもの選択肢の中から、よりよい選択を、依頼者と一緒に時間をかけて見つけていきます。

　『調布相続相談室』では相続手続全般をまとめてご依頼いただくこともできますが、相続手続きのうち、銀行預金の名義書き換え手続をご依頼いただくこともできます。